世界の原子力発電能力、50年までに倍増必要=IEA
[ロンドン 30日 ロイター] – 国際エネルギー機関(IEA)は30日、各国政府が輸入化石燃料への依存度を減らそうとする中、実質排出ゼロ目標を達成し、エネルギー安全保障を確保するためには、今世紀半ばまでに世界の原子力発電設備容量を2倍にする必要があるとの報告書を公表した。
具体的には原子力発電能力を今年初めの413ギガワット(GW)から2050年までに812GWに高める必要があるとしている。30年代には年間の伸びを27GWにする必要があるとも記した。
現在、世界の原発の63%に当たる約260GWが運転開始から30年以上経過しており、当初運転認可の終了が近づいている。
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