米太平洋諸島首脳会議、ソロモン諸島が宣言に署名しない意向
[シドニー/ワシントン 28日 ロイター] – 米ワシントンで28─29日に開催される米国と太平洋諸島フォーラムの首脳会議を巡り、ソロモン諸島が首脳宣言に署名しない意向を表明した。ロイターが文書を入手した。同国と中国との結びつきに懸念が強まっている。
25日付の文書によると、ソロモン諸島は太平洋諸島フォーラムに書簡を送り、29日に討議される米国と太平洋諸島のパートナーシップに関する宣言案に署名しない方針を他の加盟国に伝えるよう求めた。議会がこの問題を検討するための時間が必要としている。ソロモン諸島は4月に中国と安全保障協定を結んだ。
ミクロネシア連邦のパニュエロ大統領は27日、訪問先のワシントンで講演し、人間中心の開発、気候変動への取り組み、太平洋地域の地政学と安全保障、商業、産業・貿易関係の5分野をカバーする首脳宣言に各国が取り組んできたと語った。
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