独国防相が24年防衛予算の100億ユーロ増額要請、弾薬購入支援必要と
[ベルリン 10日 ロイター] – ドイツのピストリウス新国防相は、弾薬の補充を支援するため2024年国防予算の100億ユーロ増額を勧告している。独誌シュピーゲルが伝えた。
2月にショルツ首相が発表した1000億ユーロの特別基金には弾薬購入資金が含まれておらず、国防省が懸念を表明している。また次回賃金交渉の結果賃上げが予想されており、投資余地がさらに限られる恐れがあるとみられている。
国防省報道官は、予算に責任を持つ財務省に言及。「進行中の協議についてはコメントしない。だが、軍事面の必要を満たし、インフレなどの環境に対応するには常に防衛予算を拡大していく必要があるのは明らかだ」と述べた。
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
トランプ氏は最近、自身のSNS「トゥルースソーシャル」への投稿で「キア・スターマー氏は英国首相を辞任するだろう」と述べた。そのうえで、「彼は極めて重要な二つの問題、すなわち移民政策とエネルギー政策で大きく失敗した。(北海油田の開発を進めるべきだ)」と批判した
英スターマー首相をめぐり、労働党内で辞任や退任時期の明示を求める声が拡大している。英メディアは、クーパー外相ら閣僚も退任を促したと報じた
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か