台湾国防相、中国はウクライナ戦争「教訓に」 海峡が攻撃の障害
[台北 24日 ロイター] – 台湾の邱国正国防部長(国防相)は24日、中国軍はロシアのウクライナ侵攻から、台湾に攻撃を仕掛けるなら迅速でなければ成功しないと教訓を得ているはずだが、台湾海峡が妨げになるとの見解を示した。
「ロシアとウクライナの戦争は(中国軍に)大きな教訓をもたらした。(中国軍は)間違いなくスピードを求めるだろう」と記者団に語った。
ただ、中国軍が迅速な攻撃を計画しても、中台を隔てる台湾海峡を横断しなければならないため、台湾を急襲して制圧するのは困難なはずだと述べた。「1週間や2週間では不可能」とした。
関連記事
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った