産婦人科医が赤ちゃんを人身取引 双子のうち一人を売る=広西省
中国広西省南寧市の産婦人科医師が数年前から人身取引に関与していたとして逮捕、起訴された。勤務先病院の発表によれば、双子を妊娠する女性から分娩させたひとりの赤ちゃんを人身取引業者に売ったという。
広西省婦幼保健院は昨年12月に通知を出した。それによれば2019年以降、同院勤務の医師・周湘が違法な人身取引に関与していた。取引の例として、患者の妊婦の超音波検査記録を捏造するなどして双胎妊娠を単胎妊娠と偽り、出産前から人身取引業者と契約して1人の赤ちゃんを金銭に変えた。
南寧市興寧区人民法院(一審)は昨年4月、児童誘拐と人身売買で周湘に6年の懲役刑と罰金2万元を科した。その後の南寧中級人民法院(二審)は控訴を棄却し、一審判決を支持した。
関連記事
北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている。
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
最初は「8人死亡」その後「90人死亡」そして最終発表は「82人死亡」。中国・山西省の炭鉱爆発事故をめぐり、変化する中共当局発表の死者数に疑念の声が広がっている。
スターバックス中国は400店舗超でアパレル販売を開始。Tシャツやジャケットを展開し、ミニプログラム注文(アプリを別途インストールせず、WeChat 内で完結する公式オンラインストア)・店頭受取方式を採用。本業逸脱との声も上がっている
中国河南省で、水道水との関連が疑われる体調不良が相次いでいる。現地住民が投稿した動画では、濁った水道水や、病院に押し寄せる患者の様子が映されている。原因は21日時点で公表されていない