最近、北京の天安門広場で「打倒(中国)共産党」「祖国を返せ」と大声で叫ぶ女性の動画がSNSで拡散されている。

「中国共産党を打倒せよ!」 天安門広場に現れた女性勇士、高らかに反中共を叫ぶ

昨年10月、一人の無名の市民によって、中国当局を批判するスローガンが記された横断幕が北京市内の陸橋に掲げられた。以来、この勇気ある行動に触発されたためか、同様の抗議行動はいまや中国の各地で見られるようになった。

陸橋の上で行われた「単騎デモ」の悲壮な様子は、SNSを通じて世界中に知れ渡っただけではない。

まさしく体と命を張ったこの行動に、中国各地の市民は大いに感銘を受けた。彼らもまた、陸橋に掲げられた横断幕と同じ文言を公共のトイレや電柱など様々な場所に落書きするなどで共有するとともに、ネット上で草の根の啓蒙活動を繰り広げている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わると分析している。
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
中国当局が今度は「ダンス配信」まで規制。服装やダンスの動き、投げ銭の仕組みまで管理対象に。「健全化」の名目で、ネット統制は娯楽分野にも広がっている