最近、北京の天安門広場で「打倒(中国)共産党」「祖国を返せ」と大声で叫ぶ女性の動画がSNSで拡散されている。

「中国共産党を打倒せよ!」 天安門広場に現れた女性勇士、高らかに反中共を叫ぶ

昨年10月、一人の無名の市民によって、中国当局を批判するスローガンが記された横断幕が北京市内の陸橋に掲げられた。以来、この勇気ある行動に触発されたためか、同様の抗議行動はいまや中国の各地で見られるようになった。

陸橋の上で行われた「単騎デモ」の悲壮な様子は、SNSを通じて世界中に知れ渡っただけではない。

まさしく体と命を張ったこの行動に、中国各地の市民は大いに感銘を受けた。彼らもまた、陸橋に掲げられた横断幕と同じ文言を公共のトイレや電柱など様々な場所に落書きするなどで共有するとともに、ネット上で草の根の啓蒙活動を繰り広げている。

▶ 続きを読む
関連記事
今年1~2月の中国自動車メーカーの販売台数が大幅に落ち込んだ。年初には、米電気自動車(EV)大手テスラの販売戦略に中国メーカーも追随し、実質的な値下げに踏み切ったが、販売は依然として低迷している。
掃除機メーカー「追覓(Dreame)」傘下の新興企業が、200万基の衛星を量産する宇宙演算センター構想を掲げ、ネット上で「大ボラ吹き」と失笑を買っている。大躍進時代を彷彿とさせる過大な野心に批判が殺到中だ
中国共産党の重要政治会議「両会」で、最高人民法院(最高裁)トップの張軍は9日に活動報告を行い、「我が国は世界で最も安全な国の一つだ」と自賛したことが波紋を呼んでいる。
米・イスラエルによるハメネイ師殺害を受け、ネット上では「次は習近平か」との声が噴出。もし米軍が彼を爆殺すれば「7割が祝う」という過激な調査が話題
米軍がマドゥロ氏を拘束した際、極端な毛沢東主義者である李毅は、台湾攻撃に踏み切れない中共当局を猛烈に批判