ロシア民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は8日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの制圧に向け前進するために必要な弾薬の供給を受け始めたと明らかにした。提供画像(2023年 ロイター)

ワグネルに弾薬供給開始、バフムト制圧に前進=プリゴジン氏

[8日 ロイター] – ロシア民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏は8日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの制圧に向け前進するために必要な弾薬の供給を受け始めたと明らかにした。

プリゴジン氏は「われわれは弾薬の供給を受け始めている」とし、「今日、各グループは最大130メートル前進した。激しい戦闘が続いているが前進を続けている」とソーシャルメディアに音声情報を投稿した。

プリゴジン氏は、ウクライナ軍のバフムトでの制圧区域は約2.36平方キロメートルに限定されているとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘