中国、石炭火力発電所を増設 環境よりエネ安保に重心=調査
[シンガポール 3日 ロイター] – 環境保護団体グリーンピースが3日発表した調査によると、中国は2023年前半に50ギガワット(GW)を超える規模の石炭火力発電所の新設を承認した。中国が化石燃料消費の削減よりもエネルギー安全保障を重視していることを示唆する。
異常気象も影響している。干ばつの影響で水力発電能力が低下。停電を回避するため、石炭火力発電所の建設を急がざるを得ない事情もある。
中国は温暖化ガスの排出量を30年までにピークアウトさせることを目指しており、習近平国家主席は26年から30年の間に石炭の使用を減らし始める方針を示している。
関連記事
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤がすでに構築されていると警告
中国で「反腐敗」の運動がっ活発、これまで以上に村レベルまで拡大している? 狙われているのは汚職だけではない
「黄社長が個室でお待ちです」店員が、女性客にとって面識のない男性からの誘いを取り次ぎ、中国で大炎上
中国で相次ぐ犬虐待が社会に衝撃を与え、事件はSNSでトレンド入り。「次は人間かもしれない」と危惧する声も広がっている
中国で、給料約135万円が支払われないまま、何度も行政に訴え続けた建設作業員。救済されない末に労働局で爆発事件を起こし、懲役6年の実刑判決を受けた