中国、米CIAスパイ容疑で中国籍の人物摘発=国営テレビ
[北京 11日 ロイター] – 中国国営中央テレビ(CCTV)は11日、米中央情報局(CIA)のスパイ容疑で当局が中国籍の人物を摘発したと報じた。軍事産業会社に勤務し、機密の軍事情報と引き換えに金銭と米国への移住を提示されていたという。
報道によると、この人物はさらなる教育を受けるためにイタリアに送られ、当地滞在中に米大使館職員と知り合った。米国とのスパイ協定を結んで訓練を受けた後、スパイ活動を行うために中国に戻ったことが判明した。
CCTVは、この人物に対して「強制措置」が取られたと伝えたが、それ以上の詳細は明らかにしなかった。
関連記事
習近平9日間動静途絶える。政治局会議は未公表、北朝鮮訪問も実現せず。さらに高官人事が相次ぎ、党内情勢を巡る憶測が広がっている
中国・北京で民主化を求める学生や市民らが武力鎮圧された「六四天安門事件」から37年を迎えるのを前に、6月3日、 […]
中国共産党は6月1日、技術・データ・人材の国境をまたぐ流動を伴う対外投資への審査を強化する新規則を公表。専門家は、新規則は人・技術・資金の流出を封じることを目的としていると指摘する
中国で企業の過去帳簿や領収書、資金の流れに対する税務調査が強まっている。土地収入の減少に直面する地方政府が、税務調査や罰金、非税収入で財政不足を補おうとしているとの見方が出ている
中共は日本の防衛・軍備強化計画を批判し、アジア太平洋各国に対し日本の「新たな軍国主義的行動」への共同で対抗するよう呼びかけたが、小泉防衛相のみならず、海外の専門家からも日本の軍備強化加速はあくまで対応的なものだという声が多く上がっている