中国でコロナ再拡大 「3回目感染」の患者が大幅増加、発熱外来に長蛇の列
中国で、新型コロナウイルス感染が再び拡大している。3回目感染の患者が、大幅に増えている模様だ。
北京市の衛生当局が24日に公表した週間報告によると、市内で確認された感染症患者数のなかで、最も多いのは引き続きコロナ患者だった。ただし、中国政府は4月末から全国の感染状況に関する統計発表をやめているため、中国全体の実態は不明である。
民間の多くの医師や市民が「近頃、3回目感染の患者が大幅に増えている」と指摘しているように、各地の病院の発熱外来には患者が列を作っている。
関連記事
天安門事件の未公開写真特集、第13回。広場を埋めた人々は何を求めていたのか。写真に残された無数の表情が、1989年の北京を今に伝えている
中国で7月1日から、「民族団結進歩促進法」が施行される。中共政府は同法について「民族の団結」を掲げているが、袁紅氷氏は同法は台湾有事を見据えた国家ぐるみの戦争準備という深刻な意味合いを持つとの見解を示した
中国で「VPNで海外サイトを閲覧するだけなら安全」という常識が崩れつつある。検閲を回避したこと自体を理由とした処罰や、数年前の履歴を遡る調査の実態、拡大する中国共産党のネット統制の闇に迫る
「今さら天安門事件を語る意味はあるのか」。そう問われた元学生リーダーのウーアルカイシ氏は答えた
中国の債務はGDPの300%を超え、限界に達しつつある。だが、この経済減速は軍事的野心の縮小を意味しない。資源保有国であるカナダなどの西側諸国は、中国の台頭の盲信や中国崩壊という極端な見方を排し、戦略的備えが必要だ