中国でコロナ再燃 「白肺」患者が大量に出現、当局は再び「病名変更」か?
現在、中国各地で政府が「マイコプラズマ肺炎(中国語:支原体肺炎)」とする発熱性の感染症が猛威を振るっている。北京、上海をはじめ、各地の病院の発熱外来は感染患者で大混雑し、診療待ちの人々が長蛇の列を作っている。
「マイコプラズマ肺炎」は、ウイルス感染により肺が重度の炎症を起こす病気。ひどい炎症によってレントゲンに肺が白く映る「白肺(バイフェイ)」など重症化するケースも多く、死亡率も高いと中国の医師は警鐘をならしている。
いっぽう、民衆のなかには「政府が再び隠蔽している」「本当は新型コロナだろう。また呼び名を変えただけだ」と疑う声も多い。
関連記事
「天然由来」「無農薬」「赤ちゃんにも安心」。中国の人気蚊よけ商品で問題が次々と発覚
昔は「街の景観が悪くなる」と禁止。今は一転して容認へ。中国で再び増え始めた屋台。その裏には深刻な失業問題があった
「最後の受け皿」だった配達の仕事にまで人があふれ始めた中国。今では、働きたくても順番待ちをしなければならない
世界最大の輸出国が人為的に安い通貨を維持するなか、西側諸国の経済はいつまで持ちこたえられるのだろうか
約70億円を投じた中国の国家プロジェクトで手抜き工事が発覚。土台は素手で崩せる脆さだった