11月6日、中国東北部の黒竜江省で「降雪に伴う雷」の現象が見られた。イメージ画像。2023年11月6日、黒竜江省ハルビン市。(STR/AFP via Getty Images)

異常現象「雷雪」が発生 民間では「不吉の前兆か」と不安が広がる=中国 黒竜江

今月6日、中国東北部の黒竜江省で「降雪に伴う雷(雷雪)」の現象が見られた。

「雷雪(レイシュエ)」は非常に珍しい気象現象であるため、民間ではこれを「神の怒り」や「不吉の前兆」とする言い伝えがあり、民衆の間に不安が広がっている。

黒竜江省ではこの頃、最高レベルの吹雪「赤色警報」が出された。大雪の影響で一部の学校が休校、高速道路は一時閉鎖され、航空便の欠航が相次いだ。また、省内では、積雪による建物の屋根崩落事故が相次いで起き、死傷者も多数出ている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委員会に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。