中国、6カ国にビザ免除 「謎の肺炎」感染拡大に懸念の声 厚労省も注視
中国共産党は最近、アジアや欧州の6カ国からの入国者を対象に、ビザを一方的に免除すると発表した。中国国内では子どもを中心に感染症が流行しており、医療の逼迫が見られる。この状況下で人の流動性を高めれば、武漢肺炎初期のように、国外への感染拡大を引き起こすのではないかとの懸念があり、厚生労働省も注視している。
中共外交部の毛寧報道官は24日、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スペイン、マレーシアの6カ国のビザ保有者を対象に、入国ビザを免除すると発表した。期間は12月1日から2024年11月末までの1年間で、「試験的な取り組み」だとしている。
ビザ免除期間中、6カ国のビザ所有者はビジネス、旅行、観光などの目的で、15日以内の滞在であればビザなしで入国することができる。
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