このほど、長時間の診察待ち時間に耐えられない親たちが北京の2つの病院を包囲して抗議を行った模様。画像は混雑する病院内の様子。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

待ち時間「10時間以上」ついに怒り爆発 親たちが病院を包囲して抗議=北京

中国各地で疫病が猛威を振るうなか、北京をはじめとする各地の病院では、昼夜を問わず患者でごった返している。

多くの患者が殺到しているため、発熱外来や急診窓口には連日のように数千人が列をつくっている。しかし、重症の我が子を病院に連れてきた保護者にしてみれば、一刻も早く診察してもらい、救命治療をして欲しいと願うのは当然のことだ。

「10時間以上」という、あまりにも長い待ち時間をめぐり、ついにしびれを切らした親たちは怒りを爆発させた。このほど、長時間の診察待ち時間に耐えかねた親たちが、北京の2つの病院を包囲して抗議を行った模様だ。

▶ 続きを読む
関連記事
夏休みの旅行シーズンなのに、中国では航空券が数千円で買える格安便が続々登場。ただ、表示価格には注意が必要
不動産バブル崩壊、消費低迷、投資減速。中国経済は次の成長エンジンを見いだせるのか。専門家は、AI「DeepSeek」のような技術革新だけでは構造的な課題は解決できないと分析。さらに「最大の足かせは共産党体制そのもの」と指摘する
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
中国広西のダム決壊で再び物議。繰り返される「予告なき放流」 背後に潜む責任回避と人災の構図