林芳正官房長官(写真)は5日の会見で、能登半島地震の被災地支援で政府が在日米軍から協力を得る方向で調整しているとの一部報道に関し、米国と緊密に連携しながら対応したいとの考えを示した。都内で昨年12月撮影(2024年 ロイター/ISSEI KATO)

米国からの支援、緊密に連携して対応=能登半島地震で林官房長官

[東京 5日 ロイター] – 林芳正官房長官は5日の会見で、能登半島地震の被災地支援で政府が在日米軍から協力を得る方向で調整しているとの一部報道に関し、米国と緊密に連携しながら対応したいとの考えを示した。

林官房長官は、各国・地域からの支援の申し出について「受け入れ体制構築のために要する作業や体制、現地の現況などに鑑み、人的・物的支援は一律に現時点で受け入れていない」と述べた。一方で「現地体制の新たな構築、あるいは負担を要しないような支援については受け入れることにしている」と説明。米側からの支援の受け入れについても、「このような考え方に基づいて被害の状況、現地のニーズを踏まえつつ、米国と緊密に連携しながら対応していきたい」と語った。

共同通信は4日、エマニュエル駐日米大使が、在日米軍などを活用した被災地支援について米政府が日本政府に申し入れ、受け入れられたと明らかにしたと伝えている。

関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。