いまや一線都市の銀行も免れない経営難 「給料の遅延」や「ボーナスなし」も=中国
中国の「一線都市」といえば、流動性はあるが北京、上海、深圳、広州、成都、杭州、重慶、南京、蘇州、天津などの代表的な大都市が挙げられる。
しかし中国経済の低迷が続く昨今、たとえそうした一線都市にある銀行であっても、市場の飽和状態や熾烈な競争といった多くの圧力に直面している。特にクレジットカード業務では、もはや打開が困難なほど深刻な状況だ。
このほど、上海銀行や上海浦発銀行におけるボーナス関連の話題が中国SNSウェイボー(微博)のホットリサーチ入りし、物議を醸している。
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する