手には「言いたいことは無し」のパネル しかし無言で訴える、勇気ある女性が出現=中国 河南
2月23日、河南省鄭州市の街頭に、1人の女性が立った。彼女は自ら、黒い布で目隠しをしている。
「言いたいことは何もない(我没什么想说的)」
ライブ配信を行っている彼女は、そう書かれた大きなパネルを手にして、街角やショッピングモール内を歩いた。最後まで、一言も発していない。それは無言の、しかし「強力な存在」としての勇気ある訴えである。
関連記事
中国・広東の広場でまた無差別襲撃。5人死傷か。しかし情報は即削除、真相は見えず
中国が黄海・東シナ海に最大40日間の異例な空域制限を設定し、軍事・政治的意図に国際的関心が高まっている。演習未公表の不透明な措置は作戦準備や対外的圧力の可能性が指摘され、習近平の対外会談を控えた政治的メッセージとの見方も出ている。
中国の麦畑で地下水が赤く変色。農家は「怖くて食べられない」。それでも市場へ…この実態、見過ごせる?
中国で4月に大雪。開花した果樹が直撃され「もうだめだ」と声を詰まらせる農家も。「雪を止めてほしい」と祈る姿まで…
無関係の市民を狙う無差別襲撃が相次ぐ中国。本紙取材で「1日数十件」に上る実態が判明。しかも多くは公表されず、情報は封じられている