2024年5月15日、中国遼寧省瀋陽市で露天商が「城管」に反撃する事件が起きた。その時周囲市民からは「よくやった!」と拍手喝采が沸き起こった。画像はその時の様子。(中国のSNSより)
周囲市民からは拍手喝采、SNSも「(おじいさん)よくやった!」と拍手喝采

中国露天商の反撃 おじいさんが「城管=都市役人」にレンガを振り下ろす 

中国には「城管(都市管理役人)」という公的な組織がある。無許可での路上販売などの取り締まりを、主な任務としている。

しかし「城管」の実態はというと、町のゴロツキを雇って制服を着せたような連中で、非常に威圧的で暴力そのものである。

さらには職務にかこつけて、庶民が商売する売り物をごっそり奪い取っていく強盗まがいのことも平気でする。その横暴なふるまいから、市民の反感や恨みを買うことも多い。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の飛び込みの金メダリスト全紅嬋が大会欠場へ。けがとするが、直前には集団中傷も。貧しい家庭出身で人気の選手に何が起きているのか
中国のオフィス空室率が3割近くに。上海の交通拠点・虹橋でも賃料が10年以上前の水準へ。外資撤退で需要が消えつつある
中国映画が失速。連休直前に上映取りやめが続出。客が入らず公開見送りが相次ぎ、市場低迷が鮮明に
米下院特別委員会が発表した最新報告書で、中国の鉱業企業が世界各地で引き起こす汚職や環境破壊、人権侵害の実態がレポートされた。重要鉱物の覇権を狙い「鉱物マフィア」と化す中国企業の暗部を告発している
中国で「反スパイ」強化を背景に、海外からの帰国者が重点監視対象とされ、言動や交友関係まで記録される動きが各地で広がっている。監視網の社会的拡大が指摘されている