「ナンバープレートつけていない」として交通警察に罰金切符を切られる市民、中国広東省。(SNSより)
背景に「地方政府の深刻な財政難」

「シェア・バイク」にも罰金? 理由は「ナンバープレートつけてないから」=中国

6月23日、中国広東省広州市で街のシェアサービスの「電動バイク」に乗っていた市民が「ナンバープレートをつけていない」という理由で罰金を科されたことがわかった。

「これは、シェア・バイクを借りている市民の責任ではないだろう!」この事態に、通行人も憤慨する。

「なぜナンバープレートをつけていないシェア・バイクに運営の許可が下りているのか」「納得いく説明をしろ!」と通行人が問い詰めると、交通警察は「そんなことは自分たちの管轄ではない」「なぜ運営を許可されているのかという質問は(管轄する)交通局に聞け」と一蹴する。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の巨大都市・重慶のトップ、胡衡華市長が電撃解任。かつての同僚との共通点である「家族ぐるみの利権汚職」が浮上している
広東省で、居住区付近への葬儀場建設に反対する大規模な住民抗議デモが発生。当局は機動隊を投入して鎮圧を図るも、憤った住民は石や卵で応戦し激しい衝突に発展。現場は封鎖され緊迫が続いている
中国各地で当局によるドローンの農薬散布が強行され、蜜蜂が大量死する事態が発生
習近平政権による中国軍高層部の異例な大粛清を詳報
中国で急拡大した蓄電池業界、その裏で起きていた大量倒産