フランス新政権樹立、パリ五輪後の8月中旬ごろ=マクロン大統領
[パリ 23日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は23日、現政権が8月中旬まで暫定政権としてパリ五輪の円滑な運営に注力し、その後、新首相の指名を検討すると述べた。
マクロン氏は7月上旬のフランス国民議会(下院)総選挙後初のインタビューで、自身が率いる中道の与党連合の敗北を認めた一方、左派連合による新首相候補の提案についてはコメントを控えた。また、任期満了前に辞任する意向はないとした。
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
欧州委員会は、中国EC大手の京東によるドイツ家電量販大手Ceconomy買収計画に異議告知書を送付した。外国補助によりEU市場の競争がゆがめられることが焦点となっている
EUは中国共産党の補助金や為替政策など非市場手段に直面し、従来の自由貿易ルールでは対応困難との指摘。ドイツの政策転換を背景に、対中貿易戦略の再構築が急務となっている
フランスの国民議会は7月21日、15歳未満のSNS利用を原則禁止する法案を可決した。欧州でこうした年齢制限を制度として導入するのは初めてで、子供の精神面への悪影響や依存の広がりを抑える狙いがある