預金口座凍結の常態化で銀行も悲鳴
中国で法的手続きなき「預金口座凍結」が横行 市民生活に深刻な影響
中国では近年、「反詐欺対策」を名目にした銀行口座の凍結(保護をするために凍結する)が常態化して、これにより、法的手続きを経ずに市民の資産が大きく制限されるケースが頻発した。生活資金すら引き出せない状況に追い込まれる人々が後を絶たないと言う。
2月28日、浙江省杭州市の弁護士・朱春蓮氏は自身の被害談をネットで明かし、波紋を広げ、「突然預金口座を無通知、法的手続きもなく、凍結された。いくら掛け合っても、生活費の100元(約2千円)すら引き出せなかった」と訴えた。
この件について、朱氏は銀行に掛け合ったが、銀行側は「公安が制限を解除しない限り1円たりとも引き出せないよ」と拒絶されたと言う。
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