数が正義か。畑を襲う千人の村人と沈黙する警察
盗まれる大地 中国で続発する「集団略奪」 農業被害
汗水たらして育てた作物が、一夜にして奪われた。しかも、相手は1人や2人ではない。数百人から千人規模の「群衆」であった。
このほど、中国・安徽省で、収穫直前の個人のジャガイモ畑が大勢の村人によって「集団略奪」される事件が発生した。作物を守ろうとした農家に、警察が放ったのは衝撃的な言葉は「法不責衆(大勢には罪を問えぬ)」だった……。
今回被害を受けたのは安徽省宿州市(しゅくしゅう‐し)にある500畝(約33ヘクタール、東京ドーム約7個分に相当)の個人のジャガイモ畑で、収穫期を迎えた6月中旬、夜な夜な鍬と袋を持った見知らぬ村人たちが入り込み、三輪車や寝袋まで持ち込んで昼夜交代でジャガイモを掘り続けた。完全に計画された略奪の様相だった。
関連記事
元FBI幹部2人がハンター・バイデン氏のラップトップを巡る議会証言で虚偽の供述をしたとして起訴された。FBI長官は議会への嘘はシステムの根幹を揺るがすと批判している
走行中に突然炎上。原因は「芳香剤」? 別の死亡事故では検証記事が消え、事故現場まで覆われた。中国EVをめぐる不可解な展開に、またも疑問の声
世論の渦中にある米民間企業スペースXの最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスク氏は10月24日、同社の衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」について、攻撃用ドローンによる殺傷行為への使用は一度も認められていないと述べた。
中国のライブ配信を黙らせる「魔法の言葉」がある。台湾の駅で、日本のYOASOBIの曲を弾く高校生を、中国国歌で妨害した男性。ところが、高校生のたった一言に突然大慌て。その言葉とは?
仕事はない。でも毎朝「出勤」する。中国では失業を家族に隠すため、お金を払って「会社に通う」人まで現れた