2025年8月29日、中国・広東省の街頭で撮影された監視映像が大きな注目を集めた。(映像よりスクリーンショット)
監視カメラが捉えた街角の現実

繁栄を誇る中国の裏側 ゴミ箱の前に広がる現実

8月29日、広東省広州市の街角に置かれたひとつの公共ゴミ箱。そのわずか20分の間に、3人が相次いで中を漁る姿が監視カメラに映り、ネット上で広く拡散した。

ペットボトルを狙い澄まして持ち去る者もいれば、空振りに終わり立ち去る者もいた。ありふれた光景に見えるが、繰り返される行為は社会の深い影を映し出している。

地元住民は「驚くことではない」と語る。旧正月以降、このような拾い物の場面は目に見えて増え、特に老人の姿が目立つという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国でAIが俳優の仕事を奪い始めた。ショートドラマ業界では実写作品が減り、俳優や撮影スタッフが失業の危機に直面。撮影の街・横店も閑散としているという
中国の1円激安歯ブラシ。その安さには理由があった。廃マスク、廃家電、化学廃材…1円を実現した驚きの裏側
中国で再び「精神病院送り」が問題になっている。標的になったのは、官僚の汚職を追及していた元党機関紙記者である。真実を語る代償が、あまりにも大きすぎる
「釣った本人は食べない」。中国で人気の「爆釣エサ」の正体は、使用禁止の向精神薬でした
2026年WTTザグレブ大会で中国卓球代表が男女シングルスで全滅し、無冠で大会を終えた