プーチンと習近平の臓器移植発言で 高官の延命プロジェクトに再注目

中国共産党の習近平総書記とロシアのプーチン大統領は、北京で行われた軍事パレードの場で臓器移植について言及し、その映像が国際社会に波紋を広げた。この発言は、党内での存在が取り沙汰される「981首長健康プロジェクト」と関連づけられ、注目を集めている。

同プロジェクトは、最高指導部の寿命を150歳まで延ばすことを掲げる一方で、その実態には臓器移植をめぐる深い闇が潜んでいるとの指摘がある。こうした中、ロイター通信は9月5日、中国中央テレビからの要請を受け、両首脳の発言部分を映像から削除したと明らかにした。

プーチンは習近平に対し、「バイオテクノロジーの進展により、人間の臓器は次々と移植できるようになり、人はますます若返り、さらには不老不死さえ可能になるかもしれない」と語り、習近平は「予想では、今世紀には人類が150歳まで生きることができるようになるかもしれない」と述べた。

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