2025年9月13日、イギリス・ロンドンで大規模な反不法移民デモ「ユナイト・ザ・キングダム(王国を一つに)」が開催された。本デモの主な訴えは、言論の自由の擁護および左派政権の移民政策に対する抗議であった。(Christopher Furlong/Getty Images)

イギリス・ロンドンで大規模反不法移民デモ 移民政策と言論の自由めぐり11万人超が抗議

ロンドンで9月13日、大規模な反不法移民デモ「ユナイト・ザ・キングダム(王国を一つに)」が発生。参加者は政府の移民政策と言論の自由への懸念を表明、11万人以上が抗議行動に加わった。参加者たちは、9月10日に命を落としたアメリカ保守派の若き活動家チャーリー・カーク(Charlie Kirk)氏に敬意を表し、大きな写真や肖像、あるいは彼を支持する標語を掲げていた。

主催者は、このデモの目的を「言論の自由の擁護」と明言し、同時に英国の伝統と文化を守るための戦いであることを強調した。

会場ではカーク氏に捧げる映像が上映され、場内全体に追悼の雰囲気が広がった。主催者のロビンソン氏は、歓声を上げる群衆に向かって「彼は勇気と信念によって一世代の若者を鼓舞した」と語った。群衆は一斉にカーク氏の名を叫び、その場は熱気に包まれた。ロビンソン氏は今週初め、自身のソーシャルメディアに「チャーリー・カーク氏を記念し、自由を守るために我々は13日に立ち上がる」と投稿していた。

▶ 続きを読む
関連記事
増え続ける戦没者と連日の空襲に晒されるウクライナ。前線で飛び交うドローンやミサイルを支えるのは中国製の半導体や部品だ。現地キーウからのルポを通じ、中国共産党の影を告発する
米特使ウィトコフ氏とクシュナー氏のモスクワ・キーウ歴訪に合わせ、露ウ両国が首都への攻撃を72時間停止した。プーチン大統領は特使と会談し仲介努力を評価。ゼレンスキー大統領も実質的対話に応じる構えを示す
イタリアでメローニ政権の連続在任日数が4日、1413日となり、同国の戦後政権で最長となった。メローニ氏は現実的な外交路線を取ることで、「極右」とみられていた当初の評価を変え、欧州政治の主要な担い手として存在感を高めてきた。
ロシアがスターリンクに対抗して進める低軌道衛星通信網「ラスベット3」でトラブルが相次いでいる。7月に打ち上げた衛星は予定高度に達せず、少なくとも2基は高度が低下。大気圏に再突入する恐れも
フランス政府は1日、SHEINやTemuなど、ウルトラファストファッション商品へ追加負担金を徴収し始めた。商品数や価格、修理のしやすさなどを基準に負担額を算定