2025年11月3日、未明にアフガニスタン北部でマグニチュード6.3の強い地震が発生し、負傷者が周囲の人々の助けを借りて救急車に乗り込んでいる様子。これはアフガニスタンが数週間のうちに再び直面した致命的な強震である。(ATIF ARYAN/AFP via Getty Images)

アフガニスタン北部でM6.3地震 20人死亡・320人負傷

アフガニスタン北部のバルフ州で11月3日未明、マグニチュード6.3の地震が発生し、少なくとも20人が死亡、320人が負傷した。政府と国際機関による救援活動が進むなか、被害の全容は依然として明らかになっていないが、今後の拡大も懸念されている。

アメリカ地質調査所(USGS)は、被害が広範に及ぶおそれがあるとして「オレンジ警報」を発出し、「重大な人的被害と大きな財産的損失が生じる可能性がある」と警告した。この規模の地震は通常、地域または国家レベルでの対応が必要とされる規模であるとしている。

アフガニスタンのタリバン政府のザビフラ・ムジャヒド首席報道官は、SNS「X」で、地震がバルフ州、サマンガン州、バグラン州に及び、多くの人命が失われ、多大な財産被害が発生したと述べ、犠牲者への哀悼の意を表した。政府は被災者支援のための救援活動を進めているという。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、ホルムズ海峡を航行する船舶に課す予定だった20%の護衛費を撤回すると明らかにした。湾岸諸国との協議を受け、費用徴収の代わりに対米投資を受け入れる方針に転じた
トランプ大統領は7月13日、アメリカがホルムズ海峡の管理を担い、通過する貨物輸送に20%の料金を課すと述べた
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告