左は偽造された身分証と戸籍簿、右は売買の対象となっていた赤ん坊。(湖南省懷化市で赤ちゃん売買の実態を暴いた上官正義氏のSNS投稿より)
病院ぐるみの闇を暴いた有志に再び試練

赤ちゃん売買を告発した有志が警察に「逆に」拘束される=中国

中国で赤ちゃんの売買ルートを告発した民間の有志が、通報後「逆に逮捕される」という異常事態が起きた。

反・人身売買の有志として知られる上官正義(じょうかん・せいぎ)氏は、湖南省懷化(かいか)市で人身売買の闇を追っていた。

彼は数日間にわたり潜入調査を行い、赤ん坊を安く買い取り高額で転売する業者の実態をつかんだ。11月1日、同氏はSNS上でその調査結果を告発し「小紅書(中国版インスタグラム)」を通じて赤ちゃんが売買されている事実を明らかにした。

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