事故現場の橋と、被害者の男性が転落した箇所の割れたプラスチック板、2025年10月、河南省商丘市日月河観景橋。被害者の家族が撮影(スクリーンショット)
放置された危険

夜景の名所で転落事故 「強化ガラス」の欄干は実はプラスチックだった? =中国

10月25日の夜、河南省商丘(しょうきゅう)市の夜景スポット「日月河観景橋」で、29歳の男性・宋さんが橋の欄干から転落した。

夜10時ごろ、夜景を眺めながら友人を待っていた宋さんは、足を滑らせて体勢を崩し、とっさに欄干へ手をついた。しかしその瞬間、透明な板がパリッと割れ、支えを失った体はそのまま7メートル下の河岸に落下した。男性は全身に15か所以上の骨折と肺に損傷を負い、複数の手術と長期の治療が必要な重傷と診断された。

事故のあと、家族は補償を求めて関係先を回った。だが、観光地の管理担当、建設を請け負った業者、市の都市整備部門はいずれも「うちの責任ではない」と言い張り、家族はたらい回しにされた。

▶ 続きを読む
関連記事
国民政府軍は兵力に勝り、装備も整い、共産党軍を大きく上回っていた。ところが、そのわずか4年後の1949年、蔣介石は失意のうちに台湾へ退いた。背後には、蔣介石の周囲に複数の共産党スパイが潜んでおり、中には高位に就いていた者もいた事情があった
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中国共産党(中共)当局はこれまで一貫して、政府債務リスクは全体として安全かつ抑制可能であると主張してきた。「2 […]
中国EVの発表会でまさかのトラブル…新車が動かない?  それでもメーカーは「演出」として決して認めず。SNSでは皮肉の嵐、トレンド入りする事態
上海で伝統衣装の女性が地下鉄で足止め。奇抜な服装とみなされ、現場判断に疑問が広がっている