中米グアテマラで17日、国内3か所の刑務所において受刑者による同時多発的な暴動が発生。(動画のスクリーンショット)

中米グアテマラでギャングが3刑務所同時暴動 看守ら46人を人質に

中米グアテマラで17日、国内3か所の刑務所において受刑者による同時多発的な暴動が発生し、看守や心理士を含む少なくとも46人が人質として拘束された。グアテマラ内務省によると、現時点で死傷者は確認していない。

ロイター通信の報道によれば、マルコ・アントニオ・ビリェダ内務相は記者会見で、今回の暴動は犯罪組織「バリオ18(18街区)」の主導によるもので、組織の幹部がより良い待遇や収容環境を求め、刑務所の移送を要求したことが背景にあると説明した。

公開された映像では、覆面姿の受刑者が見張り塔を占拠し、検査への抗議として寝具に火を放つ様子が確認できる。これを受け、警察および軍が大規模な治安作戦を展開し、救急車や消防車も待機態勢に入った。

▶ 続きを読む
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという