中米グアテマラでギャングが3刑務所同時暴動 看守ら46人を人質に
中米グアテマラで17日、国内3か所の刑務所において受刑者による同時多発的な暴動が発生し、看守や心理士を含む少なくとも46人が人質として拘束された。グアテマラ内務省によると、現時点で死傷者は確認していない。
ロイター通信の報道によれば、マルコ・アントニオ・ビリェダ内務相は記者会見で、今回の暴動は犯罪組織「バリオ18(18街区)」の主導によるもので、組織の幹部がより良い待遇や収容環境を求め、刑務所の移送を要求したことが背景にあると説明した。
公開された映像では、覆面姿の受刑者が見張り塔を占拠し、検査への抗議として寝具に火を放つ様子が確認できる。これを受け、警察および軍が大規模な治安作戦を展開し、救急車や消防車も待機態勢に入った。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘