【分析】中共軍高官の更迭の背景 中国共産党の将来をめぐって習近平と張又俠が対立
「張又俠は実際に軍事力を握っていた。彼は中国で習近平に挑戦できる唯一の人物だ」と唐伯橋氏は大紀元に語った。
中国で最上級の軍高官2人が突然更迭されたことを受け、習近平が中国人民解放軍をどの程度掌握しているのかに疑問が生じるとともに、軍指導部の最上層で長年続いてきた権力闘争の存在が浮き彫りになったと、関係者の一部はみている。
関連記事
中国共産党の公式発表によると、今年1~9月、省・閣僚級以上の高官73人が取り調べ対象となった。全国で正式に取り調べを始めた案件は80万件。習近平が反腐敗の徹底を求める中、第21回党大会を前に粛清の広がりが注目される
エムバペが毛沢東の肖像に自身の顔を合成した画像を「本当に面白い」と語り、中国の愛国派が反発。中国企業による契約解除やCCTVの放送取りやめに発展する一方、海外では支持の声も上がっている
中国共産党の5中全会が10月26日に開幕。専門家は、習近平が長年人事を担ってきた陳希の勢力「陳家軍」を粛清の標的にしていると分析。党内の権力闘争や第21回党大会に向けた動きを読み解く
中共の五中全会を前に、全国政協副主席の胡春華が重要会議を欠席し、失脚説や家族の連絡途絶説が浮上した。中共内部関係者は体調不良が理由だと説明する一方、政治的復権は困難との見方を示した
中国株の時価総額が5月のピークから約5か月で約376兆円減少し、弱気相場に入った。AI新モデルの発表も株価を支えられず、台湾・韓国株と明暗が分かれた。消費低迷や不動産不況、企業の収益力の弱さが重荷となっている