トランプ大統領は2026年1月16日、ホワイトハウスのイーストルームで演説した(Madalina Kilroy/The Epoch Times)

トランプ氏が英加に警告 中共との貿易は「極めて危険」

イギリスのスターマー首相が中国を訪問する中、トランプ米大統領は29日、イギリスが中国共産党(中共)政府と商業協力を進めることに強い警戒感を示した。

トランプ氏は同日、ドキュメンタリー映画「メラニア」のプレミア上映後、記者団からスターマー氏と中国との経済協力について問われ、「そのような行動は極めて危険だ」と述べた。

今回の訪中には、イギリス企業幹部や各種機関のトップおよそ60人が同行した。中共側は、イギリス産ウイスキーに課している輸入関税を10%から5%に引き下げることで合意したほか、イギリス国民について、中国での滞在が30日以内であればビザを免除するとしている。

▶ 続きを読む
関連記事
2月19日、イランで世界一周旅行中だったイギリス人夫婦に懲役10年の判決が下されたことが明らかになり、英政府は強く非難して即時釈放を求めている
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月5日の演説後、11日間連続で公の場に姿を見せておらず、73歳の指導者の健康状態を巡り外部の関心が高まっている。
米国とイランの核協議が難航する中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、すべてのポーランド国民に対し直ちにイランから退避するよう求め「今出なければ間に合わなくなる可能性がある」と警告した。
防衛省が2026年2月16日時点として公表した最新資料をもとに、ウクライナ情勢の現状と今後の展望を解説
トランプ氏が新設した「平和委員会」の初会合を詳報。イランへの「10日以内」の警告やガザ再建への巨額拠出、ハマス武装解除を条件とした国際部隊派遣など、トランプ流の新中東秩序に向けた強気な構想を伝える