2026年2月28日、カリフォルニア州ロサンゼルスで、イラン人コミュニティのメンバーとその支持者たちが、イランの最高指導者アヤトラ・ハメネイ師を非難するプラカードを掲げて祝った(Mario Tama/Getty Images)

中国の民衆 「独裁者はすべてハメネイのような末路を辿るべきだ」

2月28日、米国とイスラエルが共同で「オペレーション・エピック・フューリー(壮絶な怒り作戦)」を発動し、イランを空爆した。この作戦により、イランの最高指導者ハメネイ師および数十名の軍政要人が殺害された。イラン国内が歓喜に沸く中、中国大陸でも大きな反響を呼んでいる。米国とイスラエルが協力してテロ組織を殲滅したことについて、インタビューに応じた複数の市民は激しい興奮と共に、中国の未来に対する見解を語った。

内モンゴル自治区包頭、浙江省温州、北京、天津などの各地の市民は、新唐人テレビの取材に対し、今回の出来事を「奮い立たされる、喜ばしいニュース」とし、ハメネイの死を「独裁体制終焉の象徴」と捉えている。

浙江省温州出身の劉玲さん(仮名)は、笑顔で記者に対し、このニュースを聞いて非常に嬉しかったと語った。イランは長期にわたり高度な集権体制下にあり、民衆の権利が抑圧されてきたからだ。

▶ 続きを読む
関連記事
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う