G7が合意 中国による重要鉱物支配への対抗を強化
先進7か国(G7)の財務相は17日、資源が豊富な国々や多国間開発銀行との協力を強化し、中国共産党による重要鉱物の支配を打破して、各国の対中依存を減らすことで一致した。
日本の共同通信によると、当局者らは、ワシントンで開かれたG7財務相および高官会合でこの合意に達したと述べた。
G7加盟国は、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、日本である。今回の会議にはG7代表のほか、アルゼンチン、オーストラリア、インド、インドネシア、南アフリカ、韓国など、志を同じくするパートナー国および鉱物生産国も参加した。
関連記事
中東情勢の緊迫化で原油供給が不安定化する中、東南アジアなどアジアの一部諸国が代替原油の確保に苦慮する一方、中国共産党が石油の購入と備蓄を進めていることに批判が集まっている。
中東情勢の緊迫化と中国の石油買い占めによるエネルギー危機が迫る中、高市首相はアジアの供給網を強靭化する新枠組み「パワー・アジア」を発表した。医療物資確保など日本経済防衛の要となる施策を解説
日本とポーランドの関係が新たなフェーズへ。「包括的・戦略的パートナーシップ」への格上げと、Xで明かされた両首脳の知られざる舞台裏
日本とポーランドが共同声明で台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて確認したことを受け、中華民国外交部は15日、日本とポーランドが共同声明の形で台湾海峡情勢への重視を示したのは今回が初めてだと表明した。