イラン外相の訪中で米国務長官がけん制 北京はイランとの会談時に「真実を伝えよ」
米中首脳会談を前にした敏感な時期に、イランの外相が突然北京を訪問した。これに対し、ルビオ米国務長官は、「北京がイラン外相を接待する際には、真実を伝えてほしい」と訴えた。
イランのアラグチ外相は6日に北京を訪れ、中国共産党の外交部長・王毅と会談した。その際、王毅はアラグチ氏に停戦を呼びかけた。アラグチ氏は「ホルムズ海峡の開放問題をできるだけ早く解決できる」と述べた。
ルビオ氏は5日の記者会見で、大紀元記者の質問に対し、中共側がアラグチ氏を接待する際には、イランに真実の状況を伝えてほしいと述べた。
関連記事
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した。
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める
米軍は7月8日、2日連続でイランへの攻撃を開始したと、米中央軍が発表した。