イメージ画像。双匯が買収したアメリカの食品会社「スミスフィールド」の豚肉製品。(Kevork Djansezian/Getty Images)
失われた信頼

中国最大手の豚肉で異常検出 「自社検査は合格」の釈明に消費者反発

多くの人が食べているソーセージやハムで知られる「双匯(そうかい)」の豚肉から、基準値の37.5倍もの抗生物質を検出、消費者に衝撃が広がっている。

今回、食品安全当局の検査で、双匯の子会社が加工した豚肉から、家畜用の抗生物質「リンコマイシン」が基準値の約37.5倍検出されたことが分かった。

リンコマイシンは細菌感染の治療などに使われる抗生物質で、過剰に摂取すると胃腸障害やアレルギー症状のほか、血液や心臓への悪影響も懸念されている。

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