2026年3月21日、F-35CライトニングII戦闘機が、エピック・フューリー作戦を支援するため、空母USSリンカーン(CVN 72)の飛行甲板から離陸した(U.S. Navy photo)

米軍がイランの軍事目標を破壊 イランは米軍基地を攻撃

米中央軍(CENTCOM)は、米軍が週末にイラン領内の軍事目標に対して一連の「自衛攻撃」を実施したと発表した。無人機が撃墜された事案への対応措置である。これに対し、イランは1日、米軍が使用する空軍基地を標的に報復攻撃を行ったと発表した。

米軍が発表した声明によると、今回の攻撃は30日と31日に実施され、イランのゴルクおよびケシュム島のレーダー施設と無人機指揮統制拠点が標的とされた。

米中央軍は今回の作戦を「抑制的かつ慎重に計画された」ものと説明し、イランが近年示している、国際水域上空で任務中の米軍MQ-1無人機を撃墜するなどの侵略的行動への対応だと位置付けた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏は、自身がイランに暗殺された場合、報復としてイランをかつてない規模で爆撃するよう指示したと明かした。米当局も、イランによる同氏への脅威を長年監視していることを認め、緊迫した情勢が続いている
米海軍が主導する多国籍の海上連合は10日、地域の脅威レベルが「深刻」なままであっても、いかなる国もこの戦略的水路を管理したり通航料を課したりする権限を持たないと強調した
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った