スウェーデン 鉱業を国家的優先分野に 中国依存を警戒
スウェーデン政府は7月23日、重要鉱物とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けると発表した。エバ・ブッシュ副首相兼エネルギー・企業・産業相は、中国への依存を減らすため、新たな鉱業戦略を策定する必要があると述べた。
今回の措置は、重要鉱物の中国からの輸入依存を減らそうとするEUの戦略に沿ったものだ。中国は採掘から加工に至るまで、重要鉱物のサプライチェーン全体で支配的な地位を占めている。
レアアースなどの重要鉱物は、クリーンエネルギー発電や国防、EVの生産に欠かせない。輸出規制は、アメリカとの貿易戦争やその他の対立で、中共にとって重要な圧力手段となっている。
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