スウェーデン 鉱業を国家的優先分野に 中国依存を警戒
スウェーデン政府は7月23日、重要鉱物とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けると発表した。エバ・ブッシュ副首相兼エネルギー・企業・産業相は、中国への依存を減らすため、新たな鉱業戦略を策定する必要があると述べた。
今回の措置は、重要鉱物の中国からの輸入依存を減らそうとするEUの戦略に沿ったものだ。中国は採掘から加工に至るまで、重要鉱物のサプライチェーン全体で支配的な地位を占めている。
レアアースなどの重要鉱物は、クリーンエネルギー発電や国防、EVの生産に欠かせない。輸出規制は、アメリカとの貿易戦争やその他の対立で、中共にとって重要な圧力手段となっている。
関連記事
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
英海軍が使用する無人水上艇に搭載されたカメラが、中国国内のIPアドレスと通信していた。カメラには中国製部品が使われていた。現時点で、機密データの流出や軍事システムへの侵入を示す証拠はない