木原稔官房長官(Photo by JIJI Press / AFP)

北方領土の無人島を対日スパイ「ゾルゲ」に命名 木原官房長官「適切に対応」

木原稔官房長官は7日の記者会見で、ロシア地理学会サハリン州支部が北方領土内の無人島を旧ソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲにちなんで命名すると発表したことについて、事実関係を確認した上で、日本の立場に基づき適切に対応する考えを示した。

木原長官は「政府としては北方領土にかかる我が国の立場をあらゆる機会を捉えてロシア側に伝達してきている」と述べた。その上で、「今回のロシア側の発表も踏まえ、まずは正確な事実関係を確認した上で、北方領土問題に関する我が国の立場に基づき、適切に対応する考えだ」と語った。

また、今回の発表については「承知している」と述べた。

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