フランス政府は1日、ウルトラファストファッション商品への追加負担金の徴収を正式に始めた(Joao Luiz Bulcao/Hans Lucas/AFP via Getty Images)

フランス EU初の追加負担金 SHEIN・Temuなどファストファッション対象

フランス政府は1日、ウルトラファストファッション商品への追加負担金の徴収を始めた。EUでは初の取り組みで、中国系通販サイトSHEINやPDDホールディングス傘下のTemuを中心に、低価格衣料の急速な拡大に歯止めをかける狙いがある。

ロイター通信などによると、この制度は今年6月に成立したファストファッション法に基づくもので、衣料品の大量生産による環境負荷を抑えることを目的としている。

負担額は商品の種類によって異なり、靴下や男性用下着は0.25ユーロ、コートは12ユーロなどとなる。ただし、税抜き価格の50%を上限とする。2030年からはさらに引き上げる予定だ。

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