森保一監督は2012年にミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現・浦和)の後任として監督に就任してから、3度のリーグ優勝を成し遂げるなど素晴らしい功績を残していたが、今季は前半戦終了時2勝4分11敗で17位と低迷し、3日、辞任の意を申し出たという。
森保監督は辞任にあたってチームのHPでファン・サポーター、選手、スタッフ等、サンフレッチェ広島に携わるすべての人に感謝を述べ、「プロは結果がすべての世界。皆さまに喜んでいただけるような結果を残すことができず、申し訳ありません」とコメントを残した。
後任は暫定的に横内昭展ヘッドコーチが監督として暫定的に指揮を執ることとなる。
(編集・大道修)
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