広島原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式 石破首相が追悼と平和への決意表明
被爆80年を迎えた広島の慰霊式で、石破首相は犠牲者を追悼し、核兵器廃絶への決意を再び示した。首相の挨拶は、正田篠枝の詩の朗読で厳かに締めくくられた。
ノーベル委員会委員長「今こそ被爆者の声を聞くべき」都内で会見
ノーベル賞委員会のフリードネス委員長が、28日に東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を行い、「今こそ被爆者の声に耳を傾けるべき時である」と訴えた。
米少数派政党、広島や長崎の「原爆使用が数百万の犠牲を回避」説を否定
米国の少数政党であるリバタリアン党は6日の声明で、第二次世界大戦中における広島や長崎への原爆投下で「数百万の命が救われた」との論説の正当性を否定し、二大政党の従来の主張に挑戦した。
7年ぶり満場の広島公演、閉幕後にも鳴り止まない拍手
7年ぶりの公演となった広島公演。29日、30日と行われた公演は満席となった。広島での公演をずっと長い間待ちかねていた人、また山口、岡山や山陰から来場した人も少なくない。30日、演目が全て終わり閉幕してもなかなか鳴り止まない観客の拍手。神韻公演は広島の観客にとって今年最後のよい締めくくりとなったようだ。
広島原爆投下から74年 鎮魂の祈り
広島は8月6日、74回目の原爆の日を迎えた。広島市中区の平和記念公園には、早朝から被爆者や原爆で亡くなった人の遺族などが訪れ、鎮魂の祈りをささげた。
飛び散る水しぶき 迫力の大放水 広島県温井ダム
広島県山形郡安芸太田町にある温井ダムは毎年、貯水調節の為、一定期間の間放水を行っていて迫力の放水を間近で体験できるスポットになっています。
【ぶらり散歩道】–広島編– 黒松の井戸
標高575mの山頂付近から東広島の街並みが一望できる龍王山。その伏流水が10年から15年といわれる時間をかけて、ゆっくりと西条・酒蔵通りの地下の岩盤へとしみ込んでいく―――これが酒造りに適した「仕込み水」となっている。
72回目「原爆の日」、核兵器のない世界の実現が責務=安倍首相
米国が原爆を投下してから72回目の「原爆の日」を迎えた広島。平和記念公園(同市中区)では6日、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が開かれた。参列者は「平和の鐘」の響きとともに、投下時刻と同じ午前8時15分に黙とうを捧げた。
三度のJ1制覇 サンフレッチェ森保監督 電撃辞任
サンフレッチェ広島は、4日、森保監督の辞任を発表した
地上15センチの世界 ネコ目線マップ、国際的な広告賞受賞
広島県の魅力を「猫の目線」で伝える同県観光関連の広告作品が、このたび、マーケティングと広告の効果を評価する権威ある国際賞「エフィー賞」を受賞した。
【ぶらり散歩道】–広島編– 黒松の井戸
標高575mの山頂付近から東広島の街並みが一望できる龍王山。その伏流水が10年から15年といわれる時間をかけて、ゆっくりと西条・酒蔵通りの地下の岩盤へとしみ込んでいく―――これが酒造りに適した「仕込み水」となっている。
前キューバ国家評議会議長 フィデル・カストロ氏 死去
フィデル・カストロ前国家評議会議長が25日午後10時29分(日本時間26日午後0時29分)、90歳で死去した。弟のラウル・カストロ現議長が国営テレビで伝えた。
全世界に拡がる江沢民告訴運動! 平和の街広島で 孫樹林氏講演
”平和”市民の会が主宰する講演「法輪功、江沢民を告発!」が16日、広島市まちづくり市民交流プラザにて開催された。
【ぶらり散歩道】–広島篇– ウサギがいっぱい大久野島
瀬戸内海に浮かぶ島々の中に小さな島、大久野島があります。
竹原市の忠海港から休暇村大久野島行きの客船に乗り、10分ほどで島に着きます。船を降りるとすぐそこに、かわいいウサギがあちこちに、いっぱいいます。
写真で見る2010年世界ニュース(後編) 火山噴火、ウィキリークスなど
【大紀元日本1月2日】(Kiyoshi Ota/Getty Images)写真は8月6日、広島原爆ドーム近くを流れる元安川で開かれた犠牲者を弔う「灯篭流し」に参加する子ども。今年、7万人の命が一瞬に
【ショート・エッセイ】「夏の花」のあとに
【大紀元日本8月29日】 悲しむべきことではあるが、日本の近代文学のなかに原爆文学という他国の文学にはない特異なジャンルがある。 その代表的な作品は、映画化もされた井伏鱒二の「黒い雨」であろう。原題
フランス料理・料理長「すばらしい公演を見られて最高」
【大紀元日本3月14日】12日夜、広島公演が感動のフィナーレを迎えた。幕が下り、ロビーへ流れていく観客の表情が誰も皆柔らかく、神韻公演から受けた感動の余韻にひたっているようだ。その中の1人、東広島市
会社社長・鈴木常徳氏「これは厳しい練習の賜物」
【大紀元日本3月13日】前年に続き広島市では2回目となる神韻公演には、市内だけでなく近隣地域および近県からも多くの観客が訪れた。 12日夜、神韻広島公演の2回目のステージに、東広島市から鑑賞に来てい