米、ロシアの北朝鮮報告書修正要求は制裁違反隠す試みと批判

[国連 13日 ロイター] – 米国のヘイリー国連大使は13日、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルがまとめた報告書に対してロシアが修正を求めたことについて、ロシアが関係する制裁決議違反を隠す狙いがあったとして批判した。

北朝鮮制裁委に先月提出された報告書は、北朝鮮が核・ミサイル開発を停止しておらず、輸出に関する国連制裁決議を違反しているという内容。

外交筋によると、ロシアは北朝鮮制裁委の専門家パネルに対し、報告書の修正に向けて圧力をかけた。安保理は報告書の公表について、総意として決定する必要があり、米国は修正された報告書の公表に反対したという。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤がすでに構築されていると警告
フランスの国民議会は21日、15歳未満のSNS利用を原則禁止する法案を可決した。欧州でこうした年齢制限を制度として導入するのは初めてで、子どもの精神面への悪影響や依存の広がりを抑える狙いがある。
ベッセント米財務長官は21日、中共の各種AIモデルが「蒸留」で米国の大規模言語モデルの成果を無断で利用していないか調査すると明らかにした。事実と確認されれば、知的財産を盗んだ中国系企業に制裁を科す方針だ
米国土安全保障省は非移民ビザ保有者が米国に長期滞在し続けることを防ぐ措置に乗り出した。留学生と交流訪問者の滞在許可期間を最長4年、外国人記者を最長240日に変更
イラン大統領府向けの機密報告書で、国民の政府への怒りや政権不信が深刻化していることが明らかになった。80%超が食料不足に直面し、専門家は新たな抗議の可能性を指摘している