9月4日、中国外務省報道官は、インドで今週末開催するG20首脳会議(サミット)に李強首相(写真)が出席すると発表した。写真は北京で7月代表撮影(2023年 ロイター)

中国、習主席のG20サミット欠席を事実上確認 李首相の出席発表

Martin Quin Pollard Liz Lee

[北京 4日 ロイター] – 中国外務省は4日、インドで今週末開催する20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に李強首相率いる代表団が出席すると発表した。習近平国家主席の欠席を事実上認めた。

ロイターは先月、習氏がG20サミットへの出席を見送り、李強首相が代理で出席すると報じていた。

▶ 続きを読む
関連記事
「引退しても逃げられない」 中国共産党政権では近年、退職から18年を経た高官を摘発する事例も出ている。米紙は、習近平の反腐敗運動が汚職摘発から「忠誠心を試す粛清」へ変質していると報じている
中国当局が昆明で米国籍のミャンマー人学者を拘束。米大使館は渡航リスクを連日警告し、恣意的拘束や出国制限、二重国籍不認可による領事支援の制約に注意を呼びかけた
中国共産党の重要会議で「習近平党建思想」を初めて明示。一方で幹部の発言構成や役割分担に「異例」との指摘も。党内の力学変化をめぐり観測が広がっている
トランプ氏の発言に翻弄され、平壌へ駆けつけた習近平。その裏には、北朝鮮の核暴走が招く「日本の核武装」への強い恐怖があった。さらに原潜建造に動く韓国には沈黙せざるを得ない、中国の脆い外交実態を暴く
EUの情報機関は、中国がロシア軍兵士数百人を国内で訓練し、一部がウクライナ侵攻の前線に投入されたと確認した。ドローンや電子戦などが含まれ、EUは15日の外相会議で議題とする見通し