見返り率100%の「特別なお迎え」「羨ましすぎる」の声続々=中国

先月26日、河北省邢台市で撮影された「見返り率100%の特別なお迎え」を記録した微笑ましい動画がいま、華人圏のSNSで人気です。

主人公は地元の幼稚園に通う女の子と、ペットのレトリバーです。

ワンちゃんは自分仕様に改造された木製の「専用車」に小さなご主人様をのせて、自宅まで引っ張って運んだのです。

小さなご主人様を「専用車」にのせて、自宅まで運ぶワンちゃん(SNSより)

学校帰りの女の子が「専用車」の席につくと、ワンちゃんは実に慣れた様子で車の手押し車の手押し部分に装着された輪のなかへ頭からもぐりこみ、車をしっかり体に固定させて出発しました。

愛するペットによる「犬力車」に乗った女の子の顔には眩しい笑顔がこぼれていました。

小さなご主人様を「専用車」にのせて、自宅まで運ぶワンちゃん(SNSより)

小さなご主人様をお迎えするワンちゃん、そんな微笑ましい様子はまさに「見返り率100%」、この光景を目撃した周りの子供たちはみな、羨望のまなざしを向けました。

小さなご主人様を「専用車」にのせて、自宅まで運ぶワンちゃん(SNSより)

女の子を無事、自宅まで送り届けたワンちゃんは、小さなご主人様から「お疲れさま」のなでなでのご褒美をもらえて、とてもご満悦の様子です。

小さなご主人様を無事自宅まで運んだ後、「お疲れのなでなで」のご褒美を堪能する様子のワンちゃん(SNSより)

関連動画には、「このワンちゃんは子供界の『ロールス・ロイス』だ、私も欲しい!」などの声が続々と寄せられている。

なかには、「この動画を絶対我が子に見せたらマズイ、『絶対飼って』とせがまれてしまう」との声も。

小さなご主人様を「専用車」にのせて、自宅まで運ぶワンちゃん(SNSより)

動画撮影者である幼稚園の先生は、「あの時、女の子の父親はワンちゃんを連れて女の子をお迎えに来ていました。彼らの交流には愛が満ちていました」と中国メディアの取材で話しました。

また女の子の父親によると、「ワンちゃんは小さなご主人様を迎えにいき、自分でご主人様を運ぶのが大好き。ワンちゃんが運転する間は、そばで必ず大人が見守っている」と言います。

また時に、ワンちゃんが疲れてしまうのを気遣う子供が、ワンちゃんと一緒に歩いて帰宅することもあるらしいのです。
 

(小さなご主人様を「専用車」にのせて、自宅まで運ぶワンちゃん)

 

李凌
エポックタイムズ記者。主に中国関連報道を担当。大学では経済学を専攻。カウンセラー育成学校で心理カウンセリングも学んだ。中国の真実の姿を伝えます!