「六四天安門事件(1989年6月4日)」から35年が経つ今日も、中国当局は天安門事件に関連する話題をネット上で血眼になって監視し、国内外で犠牲者を追悼する活動を阻止しようと躍起になっている。画像は閉鎖された「天安門城楼」へ通じる道。(大紀元)

「35年」や「35周年」も排除 ネット上の天安門事件の投稿を血眼になって監視する中国共産党

中国軍が民主化を求める学生や市民に対して実弾を発砲、また戦車で人をひき潰すなど流血の大弾圧が行われた「六四天安門事件(1989年6月4日)」から、今日で「35周年」を迎える。

中国当局は天安門事件に関連する話題をネット上で血眼になって監視し、国内外で犠牲者を追悼する活動を阻止しようと躍起になっている。

今、事件の現場となった北京の天安門広場では厳戒態勢が敷かれ、広場は立ち入りを制限され、広場を見下ろせる天安門城楼も終日閉鎖となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の国有建設大手で利益92%減。不動産不況で工事代金が回収できず、資金繰りが悪化。地方経済を支えてきた企業に異変
中国で話題の「孤独見守りアプリ」が突然削除。なぜ消えたのか。その裏に見える社会の変化とは
中国でパンダの説明が原因で騒動に。観光ガイドの一言で1時間の口論、警察まで出動。旅行会社はガイドの発言を問題視し処分。どこまでが許される説明なのか
中国版GWでホテルが最大10倍に急騰。「経営者が亡くなった」「毒蛇が出る」「風通しが悪い」「営業停止中」「システムエラー」など、様々な理由で予約客を追い出すケースが続出
中国GWで海外旅行が急減。航空便の欠航が倍増し、「予約しても飛ばない」「帰れないかも」という不安が広がっている