「東三爻村」の村民によって一時占拠された政府庁舎内の様子、2025年2月24日、中国陝西省西安市曲江区。(動画よりスクリーンショット)

「補償金払え!」 中国陝西省で数百人の村民が政府庁舎を一時占拠【動画あり】

2月24日、中国陝西省西安市曲江区の政府庁舎が「補償金の支払い」を求める数百の村民によって一時、占拠されたことがわかった。

村民たちは、現地政府の土地徴収に伴う「過渡費(移転期間中の補償)」の支払いを求めた。当初の合意では、新しい家が建つ前には、補償費用を政府が支払うこととなっていたが、このお金は長きにわたり未払いとなっていた。

 

▶ 続きを読む
関連記事
学校で「転落死」とされた中国の高校生。説明は二転三転し、現場は変えられ、腎臓は摘出された。事故なら、なぜここまで不自然なのか――疑念だけが残った。
中国の青年が高給な海外の仕事を信じて渡航。 行き着いた先はカンボジアの詐欺拠点だった。 暴力から逃げ、大使館に助けを求めた結果「売られた」 これは実際に起きた話だ
金を払えば免許が取れる。 中国で発覚した「不正合格5677人」の運転免許事件。 未熟なドライバーがそのまま公道へ
「零件(リンジェン)」と自分を呼ぶ中国の庶民たち。失踪が増え、臓器移植が推し進められる社会で、臓器狩りへの恐怖が現実の感覚になっている
病院が弁当とミルクティーを売る時代に。給料未払いが常態化し、治療より商売に走らざるを得ない中国医療の現実