トカラ列島(提供 Googleマップ)

鹿児島・十島村で一日に二度の震度5弱 活発化する地震活動と住民の不安

鹿児島県の十島村で7月2日、震度5弱を観測する地震が一日に二度発生した。気象庁によると、2日午前4時32分ごろと午後3時26分ごろ、いずれもトカラ列島近海を震源とする地震が発生し、いずれも十島村で最大震度5弱を記録した。震源の深さは午前の地震が16km、午後の地震が10kmで、マグニチュードはそれぞれ5.1と5.5と推定されている。

気象庁は2日夕方、緊急会見を開き、「トカラ列島近海では6月21日以降、地震活動が非常に活発な状態が続いている」と説明した。2日だけで震度1以上を観測した地震が4回発生しており、過去12日間で850回を超える地震が観測されているという。特に十島村の悪石島では、連日のように強い揺れが記録されている。

今回の地震による津波の心配はないとされているが、気象庁は「揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険が高まっている可能性がある」として、今後も同程度の地震が発生する恐れがあるため、引き続き注意を呼びかけている。

▶ 続きを読む
関連記事
米テック大手メタ社が5月20日に約8千人を対象とするリストラを実施するとの情報が出ている
20日午後に三陸沖で地震が発生し、青森県階上町で震度5強、岩手県で80センチの津波を観測した。気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、高市首相が備えを呼びかけている
一般社団法人ワクチン問題研究会は2026年4月16日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種後の健康被害を巡 […]
台湾の頼清徳総統が、共産党の影響を受けない真の中華文化を体現する「神韻芸術団」の日本公演に祝電を送った。純粋な中国古典舞踊で五千年の伝統文化を甦らせる圧巻の舞台。頼総統の熱い期待を伝える
三浦璃来選手と木原龍一選手のペア「りくりゅう」が、自身のSNSを通じて今シーズン限りで現役を引退すると発表した。ミラノ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得した2人は、連名コメントでこれまで支えてきた関係者への感謝を表明した