石破首相、辞任の意向を正式発表 党内分断回避を強調(TORU HANAI/POOL/AFP via Getty Images)

石破首相 辞任の意向を正式発表 次回総裁選には不出馬

石破茂首相は7日、官邸で記者会見を開き、辞任の意向を正式に表明した。「臨時総裁選挙の手続きを実施するよう森山裕幹事長に伝えた」と語り、与党総裁選に向けた準備を進めるよう指示した。

最大の理由は参議院選挙で与党が敗北した責任を取るためで、「選挙直後から考えていた」と明かした。

また、発表のタイミングについては「極めて困難だった日米関税交渉に一定の目処がついた」と説明。交渉中に辞意を示すことは「国益を損なう」と判断し、発表を控えていたと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
政策効果の乏しい減税や補助金を洗い直す「日本版DOGE」で13府省庁が公表した約120件の優遇制度のうち、廃止の方向を明示したのはわずか1件だったという。なぜこのような結果になったのだろうか
高市早苗首相と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は7日、国会内で会談し、衆院議員定数削減法案について今国会での成立を見送る方針を確認した。
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
奈良県平群町で計画されているメガソーラー建設をめぐる訴訟で、奈良県に開発許可取り消しを命じる大阪高裁の判決を受け、山下真奈良県知事は7月6日、最高裁に上告しない方針を明らかにした
在中国日本国大使館は7月7日、中国ビジネスに従事する日本の事業者に対し、中国共産党(中共)当局による輸出管理体制の強化について注意喚起を行った。