新唐人テレビ

機密文書が大規模流出 中共のネット封鎖検閲システムを暴露 

先日、中国共産党の情報監視プロジェクト「グレートファイアウォール」で、過去最大規模の内部機密文書の流出が発生し、中国企業の積至会社などの中核組織がこのシステムにどのように関与してきたかが明らかになった。同社は地方政府向けに省レベルのファイアウォールを構築するだけではなく、中共の「一帯一路」構想の下で、複数の国に監視及び検閲のための技術を輸出している。

カナダ紙『グローブ・アンド・メール』が8日と11日に報じたところによると、流出した文書は「積至信息技術有限会社」から漏れたもので、同社が中共の「グレートファイアウォール」における中核的任務を担っているだけではなく、ミャンマーやパキスタンなど複数の国々の政府に対してもインターネット検閲のための技術を輸出していることが示されている。

これらの流出資料には「積至会社」関連で10万件以上、総計約600GBの内部データが含まれ、そのうちソースコードは500GBに達している。

▶ 続きを読む
関連記事
日本で高齢者を助ける通行人に「助けちゃだめ」と叫ぶ中国人観光客の動画が再拡散。南京彭宇事件や最近の賠償トラブルから、中国で人助けをためらう社会不信の背景を追う
中国の輸出攻勢や経済構造の変化はこれまで世界経済・産業に甚大な影響を与えてきた。そして今、新たな中国ショックが、法律、AI、国防・安全保障、世界の産業チェーンなどの分野にまで広がり、米国と世界の産業構造に一層深刻な影響を及ぼそうとしている
米空軍傘下の中国航空宇宙研究所は、西側の企業や大学など426機関が中共軍や国防研究機関と交流していたとする報告書を公表した。極超音速ミサイル、電子戦、潜水艦、先進レーダーなど軍事転用可能な技術も含んでいる
中国で4つ台風が相次いで発生し、華東や華南の広い範囲で大雨が降った。各地のダムが相次いで緊急放流したことで洪水被害が拡大し、土石流や地滑りなども発生している。、被災者が投稿して救助を求めた投稿が規制されている
中国で、白菜を長距離輸送する前に防腐目的でホルムアルデヒド溶液に浸す様子を映した動画が最近拡散し、食品へのホルムアルデヒド混入問題が再び注目を集めている。中国産キムチや白菜を毎年大量に輸入する韓国など、周辺国でも懸念が広がっている。