事件が起きた河南省の農村。(ネット動画よりスクリーンショット)
なぜ中国で「突然キレる事件」が増えているのか

「まだ彼女いないの?」SNSの一言が引き金となった殺人事件 中国

中国河南省で、あまりにも理不尽な殺人事件が起きた。2025年11月30日、開封市郊外の農村で、21歳の男が刃物を持って民家に押し入り、妊娠7か月の女性とその義母を殺害した。

中国メディアによると、男と被害者の妊婦は中学時代の同級生だったが、ここ数年はほとんど交流がなかったという。

事件の直前、被害女性が加害男性の投稿動画のコメント欄に「もう何年もたつのに、まだ彼女いないの?」と書き込んだことがあり、この一言が男の怒りを買ったとされている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で医療事故で生後5か月の娘を亡くした遺族が警察署に居座り抗議。全国から支援者が駆けつけ、一つの家族の訴えが大きな広がりを見せている
中国で盗撮が産業化。映像は売買され、脅迫や金銭要求に悪用されることも
トム・コットン米上院議員は、越境決済企業Airwallexへの中国系資本の投資について、対米外国投資委に国家安全保障上の調査を求めた。米国人の個人データが中国側に渡る可能性に懸念
中共による臓器収奪を扱ったドキュメンタリー『国家の臓器』をめぐり、高雄市議会が超党派で支援決議を可決。中共の越境弾圧や「ロングアーム管轄」に反対する姿勢を鮮明にしました。
「天然由来」「無農薬」「赤ちゃんにも安心」。中国の人気蚊よけ商品で問題が次々と発覚